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貰い事故 事故車 査定落ち

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貰い事故で事故車にされた!査定落ちを保証して貰うには?

読了までの目安時間:約 5分
貰い事故 事故車 査定落ち

ちょうど買い換えを検討していた時に、

貰い事故に遭ってしまった...。

 


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そんな時、

査定が下がる分の保証は、

相手の保険でされるのか心配ですよね。

 

 

まず、

事故車とは何かについてご説明します。

 

 

事故車とは、

「交通事故やその他の災害により、

自動車の骨格等に欠陥を生じたもの、

またはその修復歴のあるもの」を言います。

 

 

そして車の骨格とはフレームやトランクフロア、

メンバなどの自動車の外郭となる、

溶接された部位のことです。

 

 

また、

マニュアル上は前記の通りですが、

実際に査定をしてみると、

ドアのへこみや骨格までは及んでいないだろう、

と思われる修理であっても修理歴がある、

すなわち事故車となることもあります。

 

 

これは、

他の部品に隠れてしまっている部分の損害については、

各査定士が外見の傷から推測し判断するため、

売り手と買い手の見解に齟齬が出てくるものです。

 

 

保険で査定落ちの保証はカバーできる?

 

 

では、

貰い事故で事故車となった場合、

相手の保険で、

査定落ちの分の保証はされるのでしょうか?

 

保険 査定落ち 保証

 

まず、

保険では査定落ちの請求の事を、

「格落請求」と呼びます。

 

 

被害者から格落請求があった場合、

まず保険会社が確認するのは、

「事故車と言えるか」ということです。

 

 

事故車の規定は前述の通り、

骨格まで損害が及んでいるかが、

大きな目安となります。

 

 

なので、

追突されて見た目からトランクフロアが潰れていたり、

フレームが曲がっているのなら、

ある程度の保証が期待できます。

 

 

事故車の格落請求が認められるかも?

 

 

また、

保険会社によりますが、

修理額が新車購入価格の3割程度を越える場合や、

50万円を越える修理となった場合も、

事故車と見なされ格落請求が認められる事があります。

 

事故車 格落請求 認められる

 

問題となるのは、

買い手の査定士が事故車としていて、

保険会社が事故車とはしない場合です。

 

 

要するに、

骨格までは及んでいないと保険会社が判断した場合で、

修理金額もあまり高額ではない時です。

 

 

そもそも賠償責任とは、

事故のある前の状態に車を戻す事までを求めています。

 

 

修理で直る損害ならば、

修理を完了した時点で加害者の責任は全うされます。

 

 

ただし骨格まで損害が及んでいる場合は、

それぞれ溶接されて繋がっており、

その後の走行に支障がでないとも限らないので、

格落請求が認められるのです。

 

 

格落請求は被害者から申告する必要がある?

 

 

ですので、

ドアのみの損害や、

バンパーやフェンダーの交換で直る損害は、

保険会社に格落分の保証を求めても、

支払われることは少ないと思います。

 

格落請求 被害者 申告

 

ただし、

保険会社も早い事故解決を望んでいます。

 

 

その為、

貰い事故ではなく過失割合がある場合で、

格落の支払いによって円満に話が纏まる、

と思われる時などは認められることもあります。

 

 

事故車となった場合の格落請求は、

被害者の側から申告しないと支払われません。

 

 

その際には、

とりあえず保険会社に請求してみると良いでしょう。


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事故車両の取り扱い 事故車とは【事故車の定義】 事故車両の取り扱い 交通事故と保険

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