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事故 話し合いで解決

交通事故示談金の相場

事故を話し合いで解決させる為に

読了までの目安時間:約 6分

江戸時代には、市民が私的に解決をする事を

私談といっていたのだそうです。

 


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私談が示談に濁り広まっていったと言われています。

 

 

示談とは話合いで問題を解決し、

交通事故ならば、加害者が被害者に事故和解金を

支払う事です。

 

 

大事故でない限り損害賠償問題は、

話し合いで解決されています。

 

 

 

 


示談とは和解契約を示す

 

 

交通事故には、示談というものがつきものなのです。

 

 

話し合いで和解する事は昔からの行なわれて来た事なのです。

 

 

正式には、示談は、和解契約と言います。

 

 

民法六九五条によると

和解は、当事者が互いに譲歩をしてその間に存する争いを止めることを約するによりて、その効力を生ずる

とあります。

 

加害者は、被害者に対して責任があり

当然の支払いの義務があります。

 

 

また、被害者も相当の損害賠償を請求できますが、

それ以上のものを奪いとる事は出来ません。

 

 

お互い譲歩と妥協する必要があるのです。

 

 

加害者は、事故和解金を支払い被害者は

それで納得する事が解決となります。

 

 

交通事故をおこすと、懲役1年といった刑事罰が科せられる刑事問題

加害運転手に対する反則金など支払い命令が下される行政問題

損害賠償金を支払うという民事問題の責任が運転手にあります。

 

 

示談が成立すれば、損害賠償金の問題を解決します。

 

 

 


示談成立がもたらすもの

 

 

しかし、刑事問題や行政問題については

示談が成立しても事故をなかったものにすることは

出来ません。

 

 

ただし、示談が成立したということで、

加害者が被害者にお金で誠意を示したということになり、

同情すべき交通事故の事情をくみ取り加害者に対する刑事罰が軽くなる事があります。

 

 

 


交渉には代理人を立てよう

 

 

交渉の際は、

加害者も被害者も代理人を立てることが出来ます。

 

 

弁護士や、自動車保険会社の人や、

知り合いに頼む事も出来ます。

 

 

誰しも交渉がうまいわけではありませんし、

はじめての出来事なら知識に欠けるかも知れません。

 

 

重大な事故なら憎しみが先走り冷静に話し合えないかも知れないので

代理人を立てる事でお金の話が事務的に進められて

早い解決となる場合もあります。

 

 

しかし、信頼出来ない人にお願いしてしまい

事故和解金を持ち逃げされてしまうケースもあります。

 

 

そんな事のないように弁護士に依頼しましょう。

 

 

弁護士に依頼するとお金がかかりますが、

信頼できる弁護士にお願いし専門的な知識で

交渉してもらいましょう。

 

 

 


公正証書の持つ効力

 

示談が成立したのにも関わらず

加害者が支払いをしてくれない場合があります。

 

 

事故和解金の支払い方を分割にするなどの方法を

とってしまった場合に、支払いが滞る事もあります。

 

 

そういう時の為に示談書を公正証書にしておき、

加害者の財産を競売できるようにします。

 

 

加害者と被害者が公証人役場へ行き

公証人の前で示談ができたから公正証書を作って下さい

とお願いし、公証人に作成してもらいましょう。

 

 

公正証書には、証明力と執行力があり信頼でき安心です。


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タグ :    

交通事故の示談金交渉

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